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弁護士への法律相談を躊躇している方へ

弁護士への法律相談したいけど、お金がかかるのではないか?弁護士に相談って何となく敷居が高くて...と戸惑っておられる方が多いのではないでしょうか?今は法律相談を無料でできるところがあります。心配なく弁護士に相談できるようにと願い、ここで紹介させていただきます。弁護士に相談する機会は、罪でも犯さない限り無縁だと思いがちですが、交通事故や離婚・債務・労災・医療過誤など、ある日突然あなたの身に降りかかってくるかもしれないものです。今は必要がなくてもこの機会に覚えておいてください。
確かに弁護士料は高いイメージというより高いですが、弁護士事務所を色々探してみると、結構「無料で法律相談」をしてくれている事務所もあります。また、少し無料とはズレますが実際に弁護士に依頼する際も弁護士料を分割で支払えるところも増えています。弁護士に相談したいとお悩みの方、まずは一度無料弁護士相談に足を運んで悩みを打ち明けてみてください。相談される前は、具体的な疑問や質問を、あらかじめ箇条書きでノートなどにまとめておき、相談に行かれると良いです。

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弁護士の無料相談ができるところ【1】

■都道府県や市区町村など多くの自治体では、定期的に弁護士による無料の法律相談会を行っています。 「サラ金被害」「悪徳商法被害」「相続問題」「交通事故」など、決まったテーマの相談会を設置している場合と、それ以外のあらゆる問題を相談できる場合があります。割合的にはまだまだ少ないですが、最近少しずつ増えてきました。事前に相談の日時を予約し、相談時間も1回の相談につき30分程度であるなど、制限のある場合がほとんどです。 平日の法律相談に行きにくい人のために「日曜法律相談」を行っている自治体もあります。自治体の弁護士無料相談を受けるには、自治体に電話して予約を取るのが一般的ですので、お住まいの地域の自治体に電話して確認てみてください。その他にも単体の弁護士事務所、又は事務所が複数集まって行なう定期的な無料相談会が比較的多く開催されています。 有資格の弁護士ではありませんが、「法律相談部」や弁護士志望の学生大学生などによる無料法律相談もあります。

弁護士の無料相談ができるところ【2】

弁護士会による法律相談は基本的には有料ですが、「一定の条件」を満たせば、無料で弁護士に法律相談をすることができます。無料相談で弁護士に相談できる内容は、「家庭問題」「多重債務」「金銭トラブル」「不動産」「労働問題」などの民事と行政の問題に限ります。 【一定の条件】とは、(1)資力の基準・・・手取りの月収が4人家族の場合299,000円以下など基準以下の場合、法律扶助が受けられます。これを上回っている場合でも、住宅ローンや家賃、医療費など、多大な出費がある場合は考慮してもらえます。(2)事件の内容・・・勝訴・和解・朝廷・示談などによって解決する見込みがあるものや自己破産の免責が見込まれる場合。(3)法律扶助の主旨に適すること ・・・社会正義や法の精神に則っていると見なされた場合に、法律扶助を受けることができます。

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