ハワイでコンドミニアム

コンドミニアムとは、賃貸型のリゾートマンションのようなものです。
ハワイには、コンドミニアムとよばれる長期滞在施設がたくさんあります。ハワイの不動産の表示には、日本のような、2LDK、3DKといった表示はしていません。ハワイのコンドミニアムを大きく分類すると、ワンルームタイプのステューディオ(Studio)と、1ベッドルーム(1BR)、2ベッドルーム(2BR)といった寝室数で表示されるタイプとがあります。
また、個々の所有者が使用しない間、管理会社にまかせて旅行者に賃貸するタイプと、ホテル形式の2タイプがあります。
前者はバケーション・レンタルとも呼ばれています。ハワイ・ワイキキのコンドミニアムの大半は高層ビルタイプですが、郊外では、低層のものや貸別荘タイプも多くなっています。ホテルでは宿泊者に部屋が1つ(スイートルーム等を除く)提供されるだけですが、コンドミニアムでは、ベッドルーム、リビング(ダイニング)、キッチンから成るユニットが提供されます。そのためホテルより居住スペースが広く、ユニット内で食事を作ったり、ゆったり過ごすことができます。ハワイのコンドミニアムのほとんどは、オアフ島ホノルルに集中しています。立地条件のよい、ワイキキ地区やアラモアナ、イリカイ地区付近は、ハワイ州唯一の公共交通機関ザ・バス(市バス)が頻繁に運行しているので、車を運転しないひとが暮らすには、たいへん便利なエリアです。

ハワイで別荘(不動産)

ここ数年のハワイ不動産市況は、空前の地価高騰に沸きました。長期にわたる米国の低金利政策が追い風となり、米国本土からの投資が増えたことが要因とされています。個人投資家もまた、ハワイに魅力を感じているようです。
この活況ぶりは、ハワイのホノルルに限ることではなく、唯一国際空港(コナ)があるハワイ島でも、住宅着工件数は飛躍的に伸びました。ハワイ不動産の高値が続き、買い控えの傾向もあるようですが、新築高級コンドミニアムが即時完売になるなど、よい物件ほど人気が高いようです。
注意しないといけないのは、ハワイで一軒家の不動産を購入した場合にかかる維持費です。家の管理や手入れなどのメンテナンス、火災保険やハリケーン保険などの保険代、共益費などを合算すると、年間で200万円程度はランニングコストとして見込まなければなりませんので、それを維持し続けるのは、経済的にたいへんな負担がかかります。

ハワイで不動産を購入する際の注意

ハワイの不動産取引と日本の不動産取引では、かなり違いがありますので注意が必要です。
日本では、買主が不動産手数料を3%負担しますが、米国で不動産を購入する時には、買主に不動産手数料はかかりません。
しかし、ハワイ州の場合は、買主が手数料を負担しないかわりに、売主が6%を負担するということになっています。
また、日本では、契約締結や決済までをすべて、宅建免許をもった仲介業者があいだに立って行いますが、米国では、不動産取引には必ずエスクローという第三者的機関を通すことになっています。エスクローとは、日本の司法書士事務所と弁護士事務所をミックスさせたような、調査・信託機関のことで、登記までの諸手続を行ってくれるのがエスクローです。
登記にかかる弁護士費用は、エスクロー費用のなかに組み込まれて請求されるのが一般的です。例えば、ハワイで3000万円程の不動産を購入した場合にかかるエスクロー費用は50万円程度。

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